お持ちの不動産は大丈夫？フラット35の不正利用について | なんちゃって | 東京で投資マンションのお悩みならケーエーエヌユー株式会社 | 実績多数

あるオーナー様からフラット35の不正利用に関してお問合せ頂いた所、借金を肩代わりする代わりに不動産の購入を持ち掛けられたそうです。

ローンの返済は賃借人の家賃で賄えるからと言われフラット35で住宅ローンを組んで物件を購入されたとの事です。これは重大な契約違反です！

あるオーナー様は、投資目的で不動産を購入したとの事ですが、金融機関から住民票を購入物件に移して提出してほしいと言われたとの事です。

住むわけではないのになぜだろうか疑問に思ったそうですが、不動産会社にうやむやにされてしまいました。住民票を一度、購入物件に移して、元に戻せば大丈夫とアドバイスを受けたとの事です。

これも、借金の肩代わりと似てるのですが、あるオーナー様は現金を手元に作って、他の投資に回されたいとの事で、物件価値以上の融資を居住用と偽ってフラット35で住宅ローンを組まれました。

その際、物件の売買契約書はフラット35に提出するものと違ったそうです。二重契約になる為、不正利用とみなされました。